「朝の想いは、神様の気づき」といういさどんとの朝のお話は、とてもひとりで聞くだけではもったいない!ということで、以前ご紹介したいさどんの夢の話に引き続き、今回もいさどんの話を紹介します。
「自分は何のためにここで生きているのか?」と問うたら、『よりよい社会をつくるため』と答えるけれども、それ自身も枠である。結局は、『やれるこ としか、やれない』というのが答えだから、『~したい』『~しよう』と思うことは、自分のできないこともやろうとしたり、やれることもできなかったりとい う結果を生む。
また、『自分の役割を果たしたい』というのも、どこか頑固な考えで、『ただ淡々と日々生きていく』とか『自分の歩みをただたどっていく』というのが 自然の姿。実際、生きていて、食べられていて、役割を果たしているのだから、それをさらに役割を果たしていきたい、と思うのも欲。物事を解決しようとしな い。それが、一番の解決への道。そうやって自分の想いを手放していくこと。人は、地球に生まれて肉体を持つから、それに縛られてしまいがちだけれど、地球 人の意識から宇宙人の意識へと転換していくこと。そうやって、今自分が持っている枠をひとつひとつ超えていき、手放していくこと。そうすることで、肉体的 な疲れもなくなっていく。
物事を解決しようとしないのが、解決への道。相反する二つのことが存在するのが、この世の真理。どちらか一つだけをよしとすることは、この世のシス テムを理解していないことになるし、自分の思い通りにならない現象を与えられることになる。相反する二つの物事を理解できた時、人は自分の枠を越えて、宇 宙人の意識で、地球上にいながら生きていくことができる」
ここ数日、「一日一食」を実践しているいさどん。「食べないといけない」という枠を越え、「食べないと気持ちがいいぞ」と語ります。さあ、みなさんは、自分の中のどんな枠を越えていきたいですか?
宇宙人?というよりはクレオパトラ!みこ(左)とみのり
いさどんブログ「おやじの館」、開設おめでとう!!
大きな地震があって、みんな無事かな?と思ってきたら、「あれ?」新コーナーができていました^^
一通り読んでみて、それぞれ気づきがあるのだけれど、
>『自分の役割を果たしたい』というのも、どこか頑固な考えで、『ただ淡々と日々生きていく』とか『自分の歩みをただたどっていく』というのが 自然の姿。
特に上のところが、今考えていたこととシンクロして、心にすっと入ってきたので嬉しかったです^^
どうもありがとう☆
はぐはぐ、遅らばせながら、コメントありがとう。
ただ淡々と日々生きていく。そこに、感謝のきもちが湧き上がれば、
いつだって幸せに自分らしくいられるね。
応援してます。家族だから。
いつも、配達して頂いている、赤石と申します。
以前、木の花さんにも、おじゃまさせていただきました。
今、とても悩んでいます。
7月から始めた仕事のことです。
子供が手が離れたので仕事を始めました。
少し大変な仕事だよ。と言われたにもかかわらず、入社してしまって、本当に大変で、夜も寝れません。
カッコつけて、事務の仕事なんぞを始めた私ですが、50歳を過ぎて新しい仕事を覚えるということは、
体も、精神的にも悲鳴をあげているという感じです。
とうとう、精神科にもかかってしまったのですが、なんの解決にもなりません。
今、行き詰ってどうしたらいいのかわかりません。
本当は、木の花さんへお伺いしたい所ですが、時間もなかなかとれないし、体力がそうとう落ちているので、
メールで失礼します。
なにか、いいアドバイスがあったら、教えて下さい。
以前、木の花に来ていただいた時に対応させていただいた、いさどんです。どんな出来事にも種があるものです。仕事の内容がよくわからないので、アドバイスといっても難しいところですが、合わない職場になぜ行かなければならないのか、無理をして行く必要がないのではと思います。どちらにしても、具体的なことを知らせていただくか、一番はおいでいただければアドバイスはできると思います。
一番の大切は、自分の内にある、出来事に出会う元の種を知り、それを必要があれば改善することです。どんなことにも原因があるものですから、それをアドバイスしますよ。
合わない職場になぜ行かなければならないのか。それは、私が入社するのにあたり、既に研修やら、つきっきりで教えてもらったりしたことを思うと、強くいいだせないのです。
でも、体はもうこれ以上やめて~。と、叫んでいるのがわかります。
私より、少し先に入った人は、仕事を上手にこなしています。
もちろん、その人と比べるつもりはありませんが、あまりにも私が仕事ができなくて、周りの目も「なにこの人」
という感じです。
要するに、私が仕事ができないのです。
辞めたいのはやまやまですが、どう言って辞めたらいいのかがわからないのです。
自分に原因があり、そこを直せばこの苦しみから逃れるのならば、いくらでも改善したいと思います。
でも今は、この状況をなんとかしたいのです。