ちよこさんの娘さんに電話をかけ、
ちよこさんの近況について伺いました。
4月24日に現在いる病院に入院し、
5月24日で1ヶ月になるので、とりあえず退院する予定になっているそうです。
ただし、それは5月24日の状態で安定していればということです。
今は病院にいるので、
携帯で誰にも連絡出来ない状態になっていますが、
ちよこさんの状態は比較的安定しているそうです。
しかし、霊がついているということについては、同じように言っているそうです。
病院の先生は大変親切で、いいところに入院出来たようですが、
手にはギブスをはめ、転んでも絶対大丈夫な状態にしているそうです。
始めは、「手が全然動かないのではないか」と思ったそうですが、
リハビリを1週間した後、ぐーが握れるようになったと言っていました。
手については、不幸中の幸いですという話でした。
娘さんは、「24日に退院してからがすごく心配です」と言っていました。
「お母さんを家に一人に置いておけないし、
でも置いておかないといけないことから、すごく心配です」と言っていました。
ただ、病院側もいつまでも預かることが出来ないので、
退院することになっているそうです。
霊について解決がつかないということが一番の問題で、
「明日、霊能者に見てもらうことを非常に期待しています」と
ちよこさんは言っているそうですが、
娘さんは、「今までどれほどそういう人たちに見てもらってダメだったのか。
私は全然信じていないので、わからないんですけれど」と言いながら困っていました。
僕も、「そういうものはあるでしょうが、仮にあったとしても、
そういうものと共鳴しないような心をつくるということが一番だと思います」という話をしました。
そうしたら、「どこに行っても、そう言われるんですよ。
それしかないんですよね」と困っていました。
木の花のことについて、
ちよこさんは「本当にいいところだった」と言っているそうです。
娘さんも、「将来、私とお母さんと子供で、木の花へ行きたいという想いもあります。
そうなったらよろしくお願いします」と言っていました。