ロッキーのケア面談シリーズ第4弾です。
3週間木の花で過ごしたロッキーの洞察はさらに深まっています。
ファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。
18歳のロッキーは高校卒業後、浪人生として予備校に通っていましたが、5月初めに友人とのトラブルが原因で予備校に通えなくなりました。心療内科ではうつ的と診断され、処方された抗不安薬や抗うつ薬を1ヶ月間飲み続けた結果、強い吐き気やめまい、絶望感により受験勉強が手につかなくなってしまいました。
6月末に一人でファミリーを訪れたロッキーは、自らの意志で「自然療法プログラム」のケア滞在を希望しました。滞在早々に断薬を決意、「すぐに断薬しなくても、徐々に薬の量を減らしていけばいい」と伝えましたが、本人の「早く良くなって受験勉強に復帰したい」という想いを尊重することにしました。ケアをスタートしてから4日目、ご両親がいさどんと面談をするために来訪されました。
その日の面談の様子が、以下のPDFファイルです(ダウンロードはこちらから)。ケアの実例として、ぜひお読み下さい。
その後、一ヶ月で見事に卒業を果たしたロッキーの面談記録を、連載として順次公開します。どうぞお楽しみに!
20歳のジェンと18歳のミーシャは、アメリカの大学に通う中国人です。「東アジアにおける持続可能な生活モデル」をテーマにした本を出版したいということで、取材の一環としてここを訪れました。訪問目的は、木の花ファミリー創立者いさどんへのインタビューです。
以下、そのインタビューをPDFファイルにしました。
PDFファイルはこちらからダウンロードできますのでご覧下さい。