人類が宇宙視点に立つスタートの年が始まりました!

1月10日、木の花ファミリーでは毎年恒例のどんと焼きを行いました。その時のいさどんの挨拶をご紹介します!

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「人類が宇宙視点に立つスタートの年が始まりました!」
~2016年1月10日どんと焼きの日にあたって~

2016年が明けまして、今日は10日目です。正月を迎え、このどんと焼きの日を迎えることは、粛々と地球が宇宙を旅しながら、毎日自転を繰り返し、2017年に向かって歩んでいるのです。それは、時を刻んでいるだけではなく、実際に物理的にも宇宙を移動しているのです。そろそろ、地球にいる人類もその仕組みの中で生きていることに気付かないといけません。わたしたち人類がそういった宇宙的な視点のもとに生きていかなければ、これ以上人類が栄え、地球に生きている真の意味を表現することはできないのです。

2016年を迎えて早々に、北朝鮮の核実験のニュースやイラン大使館がサウジアラビアの攻撃を受けたというニュースが報道されました。文明周期説から歴史を紐解くと、東西の文明が切り替わる度に世界動乱や民族移動が起きてきました。そこで示されているように今、21世紀に入り、難民を生み出す社会情勢の中、民族の大移動が起きている地球上の実態があるのです。

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自然が長い間、秩序ある状態で地球とともに繁栄してきたことからすると、人類はまだまだ混乱の真っ只中にいるのです。しかし、いよいよ本当の意味で、人類がどのように地球上で互いに連携し、どうあるべきなのかということに目覚め、そして地球のために貢献していく時代が始まったのだとも思えるのです。

正月を迎えて、2016年がどのような年になるのか、国民も政府も注目していますが、相変わらず世の中はお金や物の豊かさを追求しているのが現状です。そこで、わたしたちは今までの社会の価値観やあり方を観ながら、本当に混乱のない世の中をどのように創っていったらいいのかをこれから世に示す必要があります。

新たな年を迎え、今まではそのための仕込みの期間でしたが、いよいよその仕込みから成果を世に示す時が来ていることを痛切に感じています。それは日本中はもちろん、これからは広く世界に向けて発信していく年でもあり、発信するにあたり、その裏付けとなる技術や知恵をここで仕込んでいく年でもあるのです。発信しながら仕込んでいくのですから、ある意味内と外を同時に観て、冬眠する(熟成させる)年でもあります。今年は内と外、陰陽両面の年であり、2013年から3年間続いた新たな時代への切り替えの準備の期間から、いよいよその成果を世に発信していく始まりの重要な年なのです。

ですから、今年はたくさんのプロジェクトが立ち上がっています。実際にそのプロジェクトは新たな世に切り替わるための大切なプロジェクトですから、皆それぞれ自らの役割をしっかりと果たしていきましょう。それを仕込めば、必ず世がそれを必要とする時が来ます。そして、その始まりが来年ということなのでしょう。

すでに、今年の発信の年から、来年のテーマが出ています。それは、「爆発」です!そして楽しみな時を迎えているとも思っています。そういった意味で、気持ちをしっかりと充実させながら、共に歩んでいきましょう。

そのために、正月明けにこのどんと焼きという神事を行い、一年を健康に過ごし、自らの魂をしっかりと磨いて、そして成長できるように、今日はその誓いを新たにする日でもあるのです。一人ひとりがしっかりと自らと向き合い、そういった誓いを立てていただきたいと思います。

2016年に入り、人類が宇宙視点に立つためのスタートの年が始まりました。そして、それにふさわしい役割をこの小さな集団から地球全体に示していくのです。この世界は魂の世界ですから、世界が動いているのもその魂が存在し、わたしたちはその延長に生きているのです。そして、その世界の仕組みの中で、わたしたちは魂を最優先にして連携していく時代に入ったのです。そういった意味で、天と地、そして世界中の霊的ネットワークがこれからますます広がっていくことを願い、2016年1月10日どんと焼きの日にあたって、皆で乾杯したいと思います。

それでは皆さん、乾杯!!
おめでとうございます!!!

 

点火後、天へと舞い上がるどんと焼き
点火後、天へと舞い上がるどんと焼き
皆で富士浅間木の花祭りの舞を踊りました
間もなく開催の「富士浅間木の花祭り」の楽の音が空いっぱいに響き渡りました

 

 


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