「おやじの館」から「心の湯治場」へ

2009年7月から始まったいさどんブログ「おやじの館」。ブログが出来たきっかけは、「いさどんの話をひとりだけで聞くのはもったいない!」と思ったようこが、まずは大人会議でその話をメンバーとシェアするようになり、さらに多くの人と共有するためにブログ上で公開することになったのでした。この「おやじの館」という名前はいさどんがつけたものであり、当時58歳のいさどんは、「僕は20年ごとに人生の節目を迎えており、60歳からはうつや自殺者をなくす活動をしていきたい」と語り、そういった人々に心の道を伝える場を「おやじの館」と称したのでした。

それから約2年が過ぎ、この5月3日には60歳の節目として生前葬が行なわれることになりました。生前葬まであと数日となったある朝、いさどんから「5月3日を迎えるにあたって、おやじの館の看板を改めたい。もう僕の体は僕のものではなくみんなのものだから」という話がありました。30数年、色々な人の相談に乗ってきたいさどんですが、これからは世の中の行き詰まりや問題のある人の相談にますます専念していくことになるのでしょう。

うつや自殺願望など心の問題のみならず、親子関係や夫婦関係の不和、子育て、進路の悩み、職場での行き詰まり等、どんな悩み事でも相談にのります。そういった今目の前にある問題事から、「生きる目的は何なのか」、「どうやって精神性を高めていけばいいのか」、「宇宙はどうやって始まったのか」といったスケールの大きな質問までお答えします。

以前いさどんは、「僕の中には5つの存在がある。1宇宙人ピトピ、2御中主命(ミナカヌシノミコト)、3聖者イサジ、4人間いさどん、そして5古田偉佐美」と言っていましたが、相談者がいさどんから何を引き出すかによって、現れてくる存在が違ってくるようです。そして、5月3日以降はさらに多くの存在が引き出されることになる予感がしています。

みんな一人一人の心に平穏と喜びが訪れ、地球上、さらに宇宙全体が愛・善意・調和で満たされますように。一人一人が真理に目覚めるようサポートしていく場、それが「心の湯治場」です。


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